優良買取店の選び方
2017.03.29

腕時計現在、ブランド品を買い取っている店は多くあります。いかにもブランド品の専門店のようなところから、引越の際の使わない家具の処分がメインのようなところでも、さらにまったく別の業種に見える店でも「金買取」や「ブランド品買取」の文字が出ていたりする事もあります。買取はどこを選べばいいのでしょう。どこでも大差ないのでしょうか。答えは、まったく違います。大事な事なので何度でも言いたくなります。
品物の買取値段、対応など、店によって、まったく異なります。いかにも専門店のようなところがいいだろうというのは何となくわかると思います。ただ、この「専門店」というのがちょっとクセのある言葉です。店が一般の人から買い取った品物は基本的に、また別の人に売るわけですが、そのコースが店によって異なります。イメージしやすいのは一般人Aさんから買った店が別の一般人Bさんに売るという図でしょうが、すべての店がそのような一般の人から一般の人へと直接の小売りをしているわけではありません。むしろ多くの店が一般人Aさんから買った品物は古物業者間の市場Cに売って、それを別の古物業者Dが買って、Dが小売りして一般人Bさんに渡るというスタイルの方が多いです。一般人Aさんから買い取った品物をネットオークションEに出品して、それを一般人Bさんが落札するというコースもあります。小売りをしている店でも部分的に古物業者間の市場やネットオークションを利用しているのは近年の主流です。店からすると途中のコストがかからない、つまり一番利益を確保できるのは最初の一般の人から一般の人へと小売りするスタイルです。逆に言えば、小売り以外のコースはその後かかるコストや、古物業者間での落札価格、ネットオークションでの落札価格を想定しての査定額になります。つまり、自分が損をしない安全な金額を超えられません。小売りなら少々高く買い取っても自分の店で努力して売るという事もできますが、自分の店で売らない場合はあくまでも安全な金額を超えないというのが基本になります。つまり、自分の店で商品を売っている店は、売っていない店よりも高く買い取る可能性がここで一つ出てきます。自社で小売店を出している店、ショーウインドウに商品を飾っている店は小売りをしていない店よりも高く買い取る可能性があります。
近年、小売りをしていなくて買取だけしている店が「買取専門店」と名乗る事があります。これは言葉としては正しいのですが、「専門店」だから高く買い取るという根拠にはそれだけでは足りません。小売りをしている店の方が高く買い取れるという方がシステムとしては成立します。なお、小売りをしている店はすべて高く買い取るのかというと、それはそうとも限りません。利益をどれだけ確保するのかは店によって異なりますし、小売りをしている商品は古物業者間の市場で仕入れたものやネットオークションで落札したものかもしれません。一部の商品を市場で仕入れる分、一般の人から買い取る品物で利益を多く確保する、つまり一般の人からは安く買うという事もあります。
お手持ちの品物がいくらで売れるのかは店によって異なります。いくつかの店に問い合わせたり直接品物を見てもらって比較するとそれがわかります。いくつかの店を比較すると、店の雰囲気やスタッフの対応も店によって全然違うというのがわかるでしょう。

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